長瀞そば粉と名水で手打ちして持ち帰り！至高の年越しそば体験

ギフテで今注目の秩父・長瀞エリアの年の瀬に、地産の蕎麦粉と湧き水にこだわり、蕎麦つゆまで手作りして持ち帰れる、至高の年越しそば打ち体験が新登場します。

天下の名勝「長瀞」の近くの蕎麦畑で育てた蕎麦のみを使う地産地消にこだわった「長瀞そば」が今回の主役です。自然と水に恵まれた土地で育った蕎麦は、もちもちとした食感と、しっとりとした味わいの強いことが特徴です。

今回は地元の複数の蕎麦屋さんの全面協力で、地産のそば粉にこだわった年越しそばを「手打ち」します。そば打ちに使う水は、近隣にある名水百選に選ばれた湧き水「日本水（やまとみず）」を使用し、現地で収穫・製粉した蕎麦粉です。

また、蕎麦屋さん直伝の「そばつゆ作り体験」も行います。鰹節と昆布から出汁を取り、材料にこだわった蕎麦つゆを一緒に作り、それをお持ち帰りいただくことで、「至高の年越しそば」が完成します。

体験の企画・運営は、秩父・長瀞エリアで自然探求体験を実施している株式会社SHINLOCALの皆さんです。今回は、3店の地元のそば屋さんと協力し、水まで含めて地産地消にこだわった企画になっています。

現地で収穫した長瀞そば粉と名水を使って、手打ちとつゆ作りを行う「至高の年越しそば体験」に、ぜひ親子でお越しください。

地産の蕎麦粉と日本百名水を使った至高の年越しそば打ち体験！

今回の企画は、年の瀬に年越しそばを手打ちするで、というだけで希少な内容ですが、更に「至高」を目指して、材料とプロセスにとことんこだわります。

まず蕎麦打ちに使用するお水は、会場のすぐ近くの山から汲める名水百選に選ばれた「日本水（やまとみず）」という湧き水を使用します。

　ご参考：日本水についての解説リンク

お水の確認をしたら、いよいよ蕎麦打ち体験です。地元の蕎麦屋さんの畑で収穫・脱穀した蕎麦の実を、先生方がそば粉にしてくれています。



ただ手打ちをするだけでなく、蕎麦の生育や文化の説明も少し行い、また脱皮･製粉の機械を実際に見学を行う予定です。



そば粉になるプロセスを学んだら、いよいよ親子でそば打ち体験をしていきましょう。地元長瀞のそば屋さんの先生が、分かりやすく教えてくれます。



年越しそばには、「（蕎麦が噛み切りやすいので）今年の苦労を断ち切るように」「蕎麦のように幸せが長く続くように」といった願いがあると言われています。

自分たちで心を込めて手打ちした世界に一つの年越し蕎麦を、ぜひご家庭でご賞味ください。

そばだけでなく、蕎麦屋さん直伝の「そばつゆ作り」も持ち帰り！

今回の体験では、蕎麦だけでなく、「そばつゆ」も手作りします。

鰹節と昆布から出汁をとって仕上げる蕎麦屋さん直伝のそばつゆで、至高の年越しそばが完成します。





完成した出汁は、手打ち蕎麦と一緒にお土産にお持ち帰りいただけます。

冷たいつゆがベースですが、あたたかいつゆにもアレンジできる技を教えてくれるので、ご自宅で温かい年越しそばをお楽しみください。もちろん、お好みでざるそばでもお召し上がりできます。

地産地消にこだわった蕎麦畑と蕎麦屋さんが体験の舞台！

今回の体験の企画・運営は、秩父・長瀞エリアで自然探求体験を実施している株式会社SHINLOCALの皆さんです。

写真の左から、コーヨー先生、じゅん先生の2名で、全員地元の秩父市出身で、自然探求のリバーガイドのプロフェッショナルです。今回は長瀞エリアの名産でもある「長瀞そば」を盛り上げようと、地元の方々と協力して、スペシャルなそば体験を企画してくれました。



更にこの体験では、地元で「長瀞そば」のお店を営む3つのそば屋さんの全面協力で成立しています。

体験の講師はそば処「そば処味里」さん、長瀞そば粉の提供はそば処「楓庵」さん、当日の調理道具の提供はそば処「勉強屋」さんがそれぞれ担当し、地域ぐるみで応援してくれています。

　▼「そば処楓庵」さんの蕎麦畑の風景


体験会場は、そば処「勉強屋」さんの向かいにある、「長瀞渓谷バーベキュー」さんです。屋外の会場ですが、透明なカーテンで閉め切れるので、寒さ対策も行えます。

現地に無料の駐車場を用意してくれており、秩父鉄道「上長瀞駅」からは徒歩3分と電車でもアクセスしやすい立地となっています。

　▼「そば処勉強屋」さんの向かいにある会場の「長瀞渓谷バーベキュー」

現地で収穫した長瀞そば粉と名水を使って、手打ちとつゆ作りを行う「至高の年越しそば体験」に、ぜひ親子でお越しください。