【全2回】稲刈り&しめ縄作り!千葉ブランド米コシヒカリ「多古米」の田んぼ体験(多古町)

販売価格

親子2名:全2回セット :¥13,970(税込)

全2回の体験参加と、1名あたり精米3合(450g)のお土産付き
3人目以降は全2回:6,985円(税込)/名です。2人目以降で3歳以下のお子様は無料です。
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お申し込み
開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

10月26日(日) 10:00-12:00  [+ 12/14(日) 9:30-12:00]  (○)

開催場所

たちばなふぁーむ管理田んぼ(千葉県香取郡多古町)
車の場合、新空港ICより約30分
公共交通機関の場合、成田空港よりタクシー利用が推奨

ギフテ!で毎年大人気の親子で楽しむ田んぼ体験が、ご要望の多かった千葉エリアで開催決定!今回は東京23区東部や千葉県の方がアクセスしやすい、成田空港近くの多古町です。

千葉県の多古町は、皇室献上米にもなった「多古米」の生産地として知られており、この地で代々続くお米農家さんの田んぼで、親子の稲作を楽しみます。

体験の中では、里山の自然に囲まれた美しい田んぼで、秋の稲刈りと冬の収穫祭を楽しみます。

冬の収穫祭では、収穫したお米のお渡しだけでなく、刈り取った藁(わら)を使ってしめ縄作り体験を行い、籾殻(もみがら)を燃やして自家製さつまいもでの焼き芋を楽しみます。

親子で美味しい「多古米」を育て、お米だけでなく稲や籾殻も大切に活かす伝統の知恵を感じられる田んぼ体験に、ぜひご家族でお越しください。


 ▼みんなで美味しい「多古米」を育て、刈り取りましょう!


皇室献上米にもなった「多古米」のお米農家さんと取り組む稲刈りと冬の準備!


今回の田んぼ体験で育てるのは、千葉ブランド米コシヒカリの「多古米」です。小粒でほのかな甘みがあり、もちもちの食感が特徴です。料亭やお寿司屋さんに好まれてきた美味しいお米を育てます。

秋は、緑の苗だった稲は、黄金色になってたわわに実を付けています。

春に植えた数本の苗が、数十本に分かれ、大きな稲の束に成長しているのを体感してもらえます。

鎌の扱い方を教えてもらって、自分たちの手で美味しい多古米を刈り取っていきましょう。また、手で刈り取った後は明治大正時代の手作業脱穀も体験することができます。





刈り取った稲は、「はざがけ」と呼ばれる天日干しを行います。

はざがけをすることで、お米に養分が送られ続け、風味と旨みのある多古米が出来上がります。

機械化した稲作では、トラクターを使ってお米だけを収穫し、その他の部分は裁断してしまいますが、「はざがけ」をすることで、冬回のしめ縄作りの準備として、藁(わら)を手に入れることもできます。



収穫祭は稲刈りした藁でのしめ縄作りと焼き芋で、充実の全2回開催!


最終回の冬の収穫祭では、精米したお米をお渡しします。自分の手で植え、刈り取りを行った多古米をご自宅で是非お召し上がりください。

収穫祭のイベントは他にも盛りだくさんです。「はざがけ」をすることで入手した藁(わら)を使って、お正月に向けた「しめ縄作り」も行います。



藁だけでなく、お米の実を包んでいた籾殻(もみがら)も有効活用します。

たちばなふぁーむのおいも畑で収穫した「自家製さつまいも」を、燃やした籾殻でじっくり温める「焼き芋づくり」を楽しみます。

たちばなふぁーむ特製の甘い焼き芋を味わうと同時に、稲を余すところなく使う伝統の知恵も体感してもらえればと思います。



【体験の日程】 全て午前(9:30-12:00)、午後(13:00-15:30)があります

 ・第一回:稲刈り:10/26(日) 予備日:11/2(日)
 ・第二回:収穫祭:12/14(日) 予備日:12/21(日)

★先生方は体験日以外にも農作物のお世話を継続的に行なっており、体験日に天候等で中止となった場合にも、都度返金を行うことが難しい点をご了承ください。その代わり中止の場合の予備日を設定させていただいておりますので、あらかじめご予定を確保してご参加いただければ幸いです。雨天でも可能な限りの対策をおこなって開催予定ですが、悪天候により開催が難しい場合は、予備日の開催となり返金はございませんので、予めご了承ください。(あくまでも中止の場合の予備日なので、通常の振替はできません。)



地元ブランド米だけでなく、古代米にも取り組む、お米のプロフェショナルの運営チーム!


体験の先生は、多古町で代々続くお米農家の立花良夫先生です。農業法人「たちばなふぁーむ」を設立し、新しい農業の取り組みに挑戦されています。

今回は、たちばなふぁーむの皆さんの全面協力のもと、稲の良いところを余さず使うユニークな農業体験を企画・運営してくれます。

 ▼たちばなふぁーむ代表の立花良夫先生


 ▼当日お手伝いしてくれる皆さん


体験の舞台は、多古町の里山にある、たちばなふぁーむの管理田んぼです。周囲を森と山に囲まれた自然豊かなロケーションで、「桜宮自然公園」として地元の方が管理されています。

田んぼのすぐ横に、水洗トイレ付きの無料駐車場があるので、お車で来場される場合はスムーズに体験にご参加いただけます。

電車でご来場の場合は、最寄りのバス停から距離があるので、成田空港からタクシーを使われるのがおすすめです。

 ▼現地の駐車場、男女別の水洗トイレも設置されています



親子で美味しい「多古米」を育て、お米だけでなく稲や籾殻も大切に活かす伝統の知恵を感じられる田んぼ体験に、ぜひご家族でお越しください。


先生プロフィール

【メイン講師】立花 良夫 先生(写真)

たちばなふぁーむ代表
1971年生まれ 上智大学大学院1996.3卒
自然公園内で有機水稲栽培・農業体験会主催(ボランティア含)
2019年1月農業法人設立
オーガニックの多古米コシヒカリ栽培、希少な古代米「緑米」の栽培に取り組む。
ふるさと納税返礼品開発に町の行政と協力しながら開発中。

【当日サポート】立花眞佐子 先生

【企画&当日サポート】青木清子(旧姓 立花)先生

対象年齢

ご家族での参加のため特にありません。

2人目以降のお子様で初回参加時に3歳以下の場合は無料です。(お土産はつきません。無料のお子様は、お子様チェックせずに同伴保護者名の横に(花子・2歳)とお名前と年齢を記載ください)

学べる要素

考えるチカラ
協力するチカラ

開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

10月26日(日) 10:00-12:00  [+ 12/14(日) 9:30-12:00]  (○)

開催場所

たちばなふぁーむ管理田んぼ(千葉県香取郡多古町)
車の場合、新空港ICより約30分
公共交通機関の場合、成田空港よりタクシー利用が推奨

集合場所

現地集合です。地図はこちら
詳細はメールにてご案内します。

定員

約40組/回

提供元

たちばなふぁーむ

持ち物/服装

田んぼ仕事のできる格好(詳細はお申し込み後にご案内します)

当日のスケジュール

・09:40-10:00 集合・受付
 ・10:00-10:30 オリエンテーション
 ・10:30-11:10 稲刈り体験
 ・11:10-11:20 休憩
 ・11:20-11:50 はざがけ体験
 ・11:50-12:00 クロージング・次回に向けて

※1回目は10:00-12:00ですが、2回目収穫祭は09:30-12:00となります。ご留意ください。

備考

雨天決行となります。台風などで開催不可の場合のみ、前日の夕方までにご登録のメールアドレスへご連絡を差し上げます。★先生方は体験日以外にも農作物のお世話を継続的に行なっており、体験日に天候等で中止となった場合にも、都度返金を行うことが難しい点をご了承ください。その代わり中止の場合の予備日を設定させていただいておりますので、あらかじめご予定を確保してご参加いただければ幸いです。
予備日は11/2(日)・12/21(日)となります。

・全2回のプログラムとなるため、初回参加以降のキャンセルはできません。
・生育状況により最終回のお土産の精米3合の量は変動する場合がございます。ご了承ください。
・全3回のチームの2回目から合流します。

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