国際薬膳師と作るお正月の伝統食!砂糖不使用のおせちつくり体験
- 販売価格
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1組(子ども1名・大人1名) :¥19,800(税込)
おせち4品の試食とお土産つき。完成したおせち4品は重箱風のプラスチックケースに入れてお渡します。子ども:8,800円/名、大人:11,000円/名で追加可能です。食材は人数分、ケースはお子さま単位になります。安全管理のため、未就学児2名+大人1名はご参加いただけません。
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席) 12月15日(日) 10:00-13:00 (☓)
12月15日(日) 14:45-17:45 (残1)
12月22日(日) 10:00-13:00 (☓)
12月22日(日) 14:45-17:45 (☓)
12月26日(木) 10:00-13:00 (☓)
12月26日(木) 14:45-17:45 (残2)
12月27日(金) 10:00-13:00 (☓)
12月27日(金) 14:45-17:45 (残1)
12月28日(土) 10:00-13:00 (☓)
12月28日(土) 14:45-17:45 (☓)
12月29日(日) 10:00-13:00 (☓)
12月29日(日) 14:45-17:45 (☓)
12月30日(月) 10:00-13:00 (☓)
12月30日(月) 14:45-17:45 (☓)
- 開催場所
薬膳工房あすごはん(東京都目黒区)
JR目黒駅より徒歩15分、もしくは路線バスで3つ目の停留所「元競馬場前」下車徒歩2分
医食同源の考えに基づき、食材をつかって体の調子を整え、自然な治癒力を引き出す「薬膳」の知識を楽しく学べる体験がギフテに新登場します! 薬膳とは、中国の伝統医学をベースに、体調に合った食材を選び、体のバランスを整える食事法です。国際薬膳師として活躍する原田先生と一緒に、日本の伝統食をテーマにした健康的な料理を親子で体験します。 記念すべき第一回のテーマは「おせちつくり」です。お正月に欠かせないおせち料理ですが、一般的には砂糖が多く使われます。 そこで今回は、甘麹(あまこうじ)や乳酸菌を活かした発酵食品を使用し、砂糖の代わりにはちみつを使用しヘルシーなおせち4品を作ります。 体験の舞台は目黒区にある「薬膳工房あすごはん」です。1回のイベントに2家族限定で、小さなお子さまや料理がはじめてのお子さまでもしっかりフォローしてくれます。 食材を通して身体を整え、家族で楽しめる健康な料理を、国際薬膳師から学ぶ体験に、ぜひお越しください。
薬膳師ならではの、発酵食材を活用した、砂糖不使用の「おせちつくり」体験!
薬膳師のお仕事は、食材の効能を理解して、食事で体調を整えることです。家庭の食事をあずかる「食医」、まさに「医食同源」を実践するお仕事です。 今回は、国際薬膳師として活躍されている原田先生と一緒に、お正月の伝統料理である「おせちつくり」にチャレンジします。 一般的なおせち料理は保存性を高めるために砂糖が多く使われますが、砂糖の摂りすぎは身体に負担がかかります。 今回の体験では、甘麹(あまこうじ)やはちみつ、乳酸菌を活用して、砂糖を使わないヘルシーなおせち4品を親子で楽しく作る体験になります。 当日一緒に作る予定の4品のおせち料理を、原田先生からのコメントと一緒にご紹介します。 「子供たちの大好物!栗きんとん」 ・さつま芋には、発酵ジュースを使って甘味をプラス。 ・お子さまが大好きなさつまいもと自然な甘みにお子様の笑顔も広がります。 「やめられないおいしさ!ミックスナッツの田作り」 ・かたくちいわしとミックスナッツの組み合わせは、リピ率100%。 ・成長中のお子様にぴったりの美味しいおせちの一品です。 ・普段の常備食やおやつにも最適。 「おせちの彩り!紅白なます」 ・おせちの見た目を彩る、紅白なますは目も楽しめる一品です。 ・包丁で大根を切る作業は保護者の方と一緒に。 ・普段使っているお子様用の包丁があれば、ご持参ください。 「優しい甘さが広がる、ふんわり伊達巻」 ・卵の殻を上手に割れるかな? ・机の角にやさしくトントンして、割ってみましょう。 ・お料理の世界へ足を踏み入れるお子様のチャレンジを、心を込めてサポートいたします。
少人数制で、家族ごとにしっかりサポート!
この体験は、2家族限定の少人数で開催されます。 原田先生の親子料理教室は、未就学児や料理が初めてのお子さまにも優しく寄り添い、丁寧な説明とフォローを大切にしています。食材の効能についても、分かりやすく説明するため、少人数での開催にこだわっています。 初めての卵割りや親子での包丁さばきも、原田先生がしっかりサポートしてくれるので、安心して参加できます。 また、今回はおせちの伝統を楽しく学ぶため、料理の前にスケッチを描く時間も設け、小さなお子様でも料理に興味を持てる工夫がされています。
国際薬膳師として活躍する原田先生の「薬膳工房あすごはん」が体験の舞台!
今回の体験を導くのは、国際薬膳師・国際薬膳調理師・薬膳アドバイザーとして活躍する、薬膳のエキスパート原田先生です。 さらに、自然発酵食研究マスターの資格を持ち、発酵に関する豊富な知識とスキルを活かした活動も行っています。 体験は、東京都目黒区にある「薬膳工房あすごはん」で行われます。JR目黒駅から徒歩15分、または路線バスで3つ目の停留所から徒歩2分という便利なアクセスです。
食材を通して身体を整え、家族で楽しめる健康な料理を、国際薬膳師から学ぶ体験に、ぜひお越しください。
<ご参考>薬膳ってなに? 薬膳は「医食同源」という理念に基づいています。 食事が健康の基本であり、個人の体調や体質、季節や環境に合った食材を取り入れることで、体のバランスを整え、病気を未然に防ぐお食事のことです。 難しいことではなく、食べ過ぎた時は大根のスープを飲んで消化を促進させたり、体が冷えている時にはコーヒーをやめて、紅茶を飲んで体を温めることで、体調を整えることが薬膳の考え方です。 このように、体調に寄り添って食事を工夫することが薬膳の本質です。
- 先生プロフィール
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はらだ ともこ 先生 薬膳工房 あすごはん主宰 国際薬膳師/国際薬膳調理師/薬膳アドバイザー/自然発酵食研究マスター 消化吸収と排泄できる身体つくり 『発酵食を取り入れた、おうちで出来る薬膳』をコンセプトした、身近な野菜や野草を取り入れた薬膳教室と発酵ONEDAYワークショップを開催中。 昔ながらの発酵食を取り入れて、いつものごはんをより消化吸収&排泄しやすい身体つくりをしましょう。 発酵はおいしくなって身体にいいもの。 手造りの発酵食をおすすめしています。 しかしながら、『発酵と腐敗』はいずれも微生物によるもので、私達の身体にいい働きをするものは『発酵』、害をもたらすものは『腐敗』。 おうちでつくる安全な発酵食をモットーに、日本人が古くから行っている『寒仕込み』の考え方に基づき、おうちの冷蔵庫を使って仕込む発酵食の作り方を講座内でお話ししています。 私達の身体の基本となる消化器と腸内環境を整え、季節と自身の体調を考えたおうちごはんが『薬膳』です。
- 対象年齢
4歳~小学6年生
- 学べる要素
考えるチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席) 12月15日(日) 10:00-13:00 (☓)
12月15日(日) 14:45-17:45 (残1)
12月22日(日) 10:00-13:00 (☓)
12月22日(日) 14:45-17:45 (☓)
12月26日(木) 10:00-13:00 (☓)
12月26日(木) 14:45-17:45 (残2)
12月27日(金) 10:00-13:00 (☓)
12月27日(金) 14:45-17:45 (残1)
12月28日(土) 10:00-13:00 (☓)
12月28日(土) 14:45-17:45 (☓)
12月29日(日) 10:00-13:00 (☓)
12月29日(日) 14:45-17:45 (☓)
12月30日(月) 10:00-13:00 (☓)
12月30日(月) 14:45-17:45 (☓)
- 開催場所
薬膳工房あすごはん(東京都目黒区)
JR目黒駅より徒歩15分、もしくは路線バスで3つ目の停留所「元競馬場前」下車徒歩2分
- 集合場所
現地集合 ※詳細はお申し込み後のメールにてお送りいたします。
- 定員
2家族(最小催行1家族)
- 提供元
- 持ち物/服装
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・動きやすい格好
・エプロン
・タオル
・マスク(調理のため、それ以外の時間の着用は自由)
・筆記用具
・持ち帰り用バッグ(おせち重箱風のプラスチックケース(約20×30cm)はこちらでご用意します)
・お子さまの包丁(普段使いのものがあれば)
・お子さまのジュースやおかし(気分転換におすすめ)
- 当日のスケジュール
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10:00-13:00の場合 9:45-10:00 受付 10:00-10:30 オリエンテーション 10:30-12:00 おせちつくり体験 12:00-12:50 試食&質疑応答タイム 12:50-13:00 クロージング
- 備考
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★卵、はちみつ、ナッツ、かたくちいわし(いわし)アレルギーには対応いたしかねます。その他の食物アレルギーがある場合は、お申し込み時の回答欄に必ずご記載ください。 ★安全対策に万全を期して運営をしますが、火や刃物を使う体験ですので、そのリスクはご了承の上で、保護者の方が必ず一緒に実施か、近くで見守ってくださるよう、お願いいたします。 ★未就学児2名+保護者1名の組み合わせの場合は、安全管理上ご参加いただけません。システムで制御できないため、後日お断りのご連絡をさせていただくことになりますので、ご了承ください。 ・お子さまが普段使いの包丁があれば、ぜひお持ちください。会場でも子ども用の包丁のご用意はありますが、使い慣れたものが一番安心できると思います。