世界の打楽器でリズムがつながる！ドラムサークル体験

音とリズムで人と人とが楽しくチームになれる、ドラムサークルの体験が再登場です！
企業向けのチームビルディング研修「トレーニングビート®」を元とし 子ども向けの「あそビート」を開発したBEAT of SUCCESSさんとコラボしてギフテ！特別プログラムでお届けします。

音楽のチカラを体感できるドラムサークル体験！

たくさんの打楽器を集めたドラムサークルには、初めて会った人同士も繋げてしまうような、不思議な魅力があります。目の前にある打楽器を自分の思った通りに、自由に叩いて音を出していくだけで、参加者同士が言葉を交わすわけではありません。決まったリズムや失敗の概念もなく、のびのびと楽器を叩くことができますので、子どもも大人も関係ありません。それでも参加者全員が思い思いに出す音をファシリテーターがまとめていくと、自然と場の雰囲気が高まっていきます。

大きい音、小さい音、早いリズム、ゆっくりしたリズム等、ファシリテーターの進行でどんどん一体感が増していきます。いつの間にか場のリズムはまとまっていて、一つのチームになっていくことを実感できると思います。

チームで自分たちのリズムを生み出していく音楽プログラム！

体験の前半ではまず全員で輪になって思い思いに打楽器を叩き、ドラムサークルの楽しさに触れていきます。失敗を恐れず、ルールに縛られることなく打楽器を叩く時間は、新鮮な機会かもしれません。個々に出てきた音をファシリテーターがまとめ、徐々に一つのリズムを作り上げるチームになっていきます。

体験の後半は親子でチームに分かれて始まります。ブームワッカという楽器を使い、オリジナルの音楽と動きを今度は言葉を使って話し合っていきます。
みんなでオリジナル音楽の発表会をした後は、親子で一緒に振り返ります。音を通じて感じたチームと、言葉で作っていくチームはどこが違い、どこが同じだったか、どうやったらさらにチームとしてまとまることができるのか等を考えていきます。最後はドラムサークルで盛り上がって参加者同士の一体感、チームワークを再確認します。

ドラムサークルでは世界の打楽器を使いますので、 タンバリンやシェイカーなど学校の音楽の授業でも使うものから、西アフリカのジェンベやブラジルのタンタン等日本ではあまりなじみのないものまで、世界中の様々な楽器に触れることができるのも、楽しいと思います。

リズムとドラムの魅力を最大限に高めるプロのファシリーテーターが先生！

ドラムサークルの指揮者である今回のファシリテーターは、ドラムサークルファシリテーター協会（DCFA）理事のKENさん。ダンサーとしても活躍されるKENさんは、小学校や地域コミュニティからフリード フェスティバルまで、年間延べ8000人にドラムサークルを実施している凄腕のドラムサークル・ファシリテーターです。ダンサーならではの身体を使ったファシリテーションが好評で、踊り出したくなような楽しいリズムを一緒に作ってくれます。

自由に打楽器を叩くことで、音楽の魅力とチームの一体感、そして親子の絆を感じられる体験にぜひお越しください。


【使用する世界の楽器】
ジェンベ（Djembe）　※西アフリカの打楽器
タンタン（Tantan）　※ブラジルの打楽器
スルド（Surdo）　※ブラジルの打楽器
トゥバーノ（Tubano）　※アメリカの打楽器
コンガ（Conga）　※キューバの打楽器
サウンドシェイプ（Sound Shapes）　※アメリカの打楽器
フレームドラム（Flame Drum）
オーシャンドラム（Ocean Drum）
ブームワッカ（Boom Wackers）
シェイカー（Shaker)
アゴゴベル（Agogo)
カウベル（Cow Bell）
クラベス（Claves）
タンバリン（Tambourine）