【1Day】想いを届ける壁画アートを制作！キッズアーティスト体験

販売価格

１人：¥7,500（税込）

お子様1人で参加の体験です。

開催日時＆残席状況 （◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席）

開催場所

渋谷総合文化センター大和田

渋谷駅から徒歩5分

世界各国で活躍しているアーティストのミヤザキケンスケさんと一緒に、壁画アート制作に挑戦する体験がこの夏開催されます！今回はクラウドファンディング連動企画として、2018年7月に西日本豪雨で被害にあった岡山県倉敷市真備町の子どもたちが描くアートと一つになる、垂れ幕アートを製作します！
特別なテーマを設定して、大きなキャンバスに、カラフルなアクリル絵の具で、みんなで一緒に制作するアーティストの体験になります。

クラウドファンディングのページはこちら

▽豪雨災害のあった真備町の小学生が、夏休みに集まれるアートのイベントを開催したい！▽
https://camp-fire.jp/projects/view/134459

テーマを持った「アート」を共同制作する体験

今回みんなで制作する垂れ幕アートは、この夏に真備町の子どもたちが描くアート作品と一つになって展示される予定です。
絵を描くことが好きな子はたくさんいると思いますが
　・テーマを定めて、他の人のために想いを馳せて作品をつくること
　・5メートルもの大きな壁画アートを、みんなで協力して制作していくこと
という二つの点において、普段とは違うアートの時間になると思います。
「絵を描くことを通して、表現することの楽しさを感じてほしい」というミヤザキ先生の想いも込めながら、描いている自分も見てくれる人たちも楽しくなるような作品を、みんなで協力して制作していきます。

壁画アートプロジェクトを通して、世界中で笑顔を生み出すアーティストが先生です

今回の先生であるミヤザキケンスケさんは、ケニアのスラム街の壁画プロジェクトや東北支援プロジェクトなど、「現地の人々と共同で作品を制作する」活動スタイルで注目されているアーティストです。子どもたちにも「カラーウォーズ」や「バルーンTシャツプロジェクト」等様々な活動を通して、絵の持つポジティブな魅力を伝えています。体験を通して好きなように絵を描ける楽しさや、見て嬉しくなる絵の魅力を子どもたちに教えてくれる、今回のプロジェクトにぴったりの先生です。

色のもつ魅力を知り、「自分らしさ」を伝える作品を創ろう！

今回の体験ではまず、真備町のことに少しふれて、自分の気持ちやイメージを形づくるところからスタートします。次に絵を描くために必要不可欠な「色」についてお伝えします。明るい色、暗い色、楽しい気分になる色、ちょっぴり悲しい気分になる色。それぞれの色がどういう要素を持っているか、色を混ぜてみたらどういう変化を起こすのか、子どもたちにも実際に絵具を使ってもらいながら、色のもつ魅力を楽しみます。

色について学んだら、いよいよみんなでキャンバスに描いていきます。 どういう色を使って、どうやって表現すると絵の魅力が伝わるのか、楽しく明るい気持ちになるのか、みんなで一緒に考えながら取り組んでいきましょう。

真備町に想いを馳せながら、大きなキャンバスに、カラフルなアクリル絵の具で、みんなで一緒に制作するアーティストの体験にぜひお越しください！

先生プロフィール: ミヤザキケンスケ先生
筑波大学修士課程芸術研究科を修了後、ロンドンへ渡りアート制作を開始。Supper Happyをテーマに、見た瞬間に幸せになれる作品制作をしている。
2006年から行っているケニア壁画プロジェクトでは100万人が住むといわれるキベラスラムの学校に壁画を描き、現地の人々と共同で作品制作するスタイルが注目される。現在世界中で壁画を残す活動「 Over the Wall 」を主催し、2016年は東ティモールの国立病院へ壁画を制作。2017年はUNHCR協力のもと、ウクライナのマリウポリ市に国内難民のための壁画を制作した。

体験者の声: 【過去の壁画アート体験に参加した方のお声です】
・一人が特定の花火を担当して仕上げるのでなく、一つの花火をお友達と一緒に描いたことで、協力、や共同作業、という新しい体験ができたと思います。これまで、お絵かきは自分が好きだから描くものでしたが、その先にある、人や社会との繋がりを初めて意識したアーティスト体験となりました。
・普段描く事が出来ない大きな紙にお友達と協力しながら１つの作品を制作するという、とっても素敵な体験が出来て良かったです。プロのアーティストさんに指導して頂けるのもとても良かったです。ミヤザキさんがとても子供達の扱いに慣れていらしたので、良かったです。

販売価格

１人：¥7,500（税込）

お子様1人で参加の体験です。