【全2回】最新テクノロジーを導入!AIとIoTでつながる未来の果物畑体験(すいか&メロン)
- 販売価格
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1家族全2回セット :¥17,000(税込)
ご家族でご参加いただける果物畑体験と、システム構築をセットにした全2回の体験です。パソコンはレンタルもございます「1,000円(税抜)/1家族1回」にて準備しています。ご希望の場合は申込み時にご登録ください。ギフテ!では農業の体験を募集しています。一覧はこちら
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
神奈川県南足柄市弘西寺近くの畑東名高速道路「大井松田IC」から近いので、お申し込み後に詳細な場所をお伝えします。
近年注目度が高まってきているIoT(アイ・オー・ティー)とAI(エー・アイ)。今回は今回は畑でのすいかとメロンの苗植え&収穫体験と、IoTとAIシステム作りを一緒に学べる全2回の体験です。システム作りでは家に帰っても収穫予測ができるシミュレーターや、LINEで畑とつながるチャットボットを作ります。 IoTやAIシステムというと難しいイメージがあるかもしれませんが、今回はプログラミング言語などは使わず、システム構築の楽しさを感じてもらうこと重視しています。実際、昨年実施したみらい畑体験では、小学校低学年のお子さんたちもヤギや野菜とお話しする素敵なチャットボットを作っていました。先生もサポートしながら親子で学べる体験ですので、安心してご参加ください。
すいか&メロンを育てていく過程を学ぶ!畑で育てられている夏野菜の収穫体験も
今回体験の主役の一つ目、すいかは「姫甘泉」という品種。ご家族で1苗ずつ植えて、育っていく経過を観察していきます。「姫甘泉」は柔らかい果肉が多く、小玉すいかの中でもシャリ感あふれる果肉が特徴です。通常1苗から2~3玉のすいかができるそうなので、お家に持って帰ってもよし、その場ですいか割りをしてもよし、ご家族でぜひお楽しみください。
※できるすいかの数は目安です。その年の気象条件などで変化しますので、ご了承ください。
そしてもう一つの主役はメロン。こちらは「サンライズ」という品種を育てます。果実は黄皮でネットが入っており、果肉はサーモンピンク。収穫した後の日持ちの関係で、八百屋さんにもなかなかならばない品種です。参加者全員で一つの畑を準備して、植え付けから協力して育てていきます。収穫できたメロンは2回目の回にみんなで一緒に食べる予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。
【全2回の体験内容】
<第1回:植え付け>
すいかは1家族につき1苗を植えて、苗を守るためのトンネルづくりにもチャレンジしていきます。花が咲いたり、受粉したり、実が大きくなっていく過程も先生が解説。メロンはみんなで一つの畑を作って一緒に育てていきます。また、午後のパートで制作するシステムを通じて家に帰ってからも成長を確認して、学ぶことができます。
<第2回:すいか&メロン収穫&畑に実る夏野菜収穫>
夏にはいよいよ待ちに待った収穫です。どのくらい大きくなっているのか、どんな工程を経てその大きさまで育ったのかなども、解説します。ご希望の方はその場ですいか割りをしていただいて。夏ならではの楽しみですね!
畑を楽しむIoTシステム作りにも挑戦。やぎとお話できるAIチャットボットも!
体験の後半パートは、ログハウスの中で「IoTシステム構築」です。毎回違ったテーマで畑にまつわるIoTシステム構築を教えてもらいます。各回の紹介でシステム製作の概要動画をつけました。親子で取り組む際の難易度は、小学生にも取り組める内容ですのでご安心ください。 ノートパソコンをご持参いただければ、システムの改良など続きをお家でお楽しみいただけます。ノートパソコンがない方はレンタルもできますのでお申し込み時の備考欄で記載ください。
<第1回:収穫日予測シミュレーター> この日に植えた苗の状況に合わせて収穫日を予測するシミュレーターで、畑の積算気温の秘密にせまります。収穫に最適な時期を算出するために気象庁で公開されている気温予測のデータを取り込んで、畑をより身近に感じられるシステムです。
<第2回:やぎとお話しできるAIチャットボット> 2回目に挑戦するのは、なんとやぎと会話できるシステムです。今話題のAIも活用して、LINEアプリでやぎとお話しできるシステム構築をしていきます。やぎの気持ちになって会話をいくつか設定していき、自然なやりとりをできるようなチャットボットを目指して取り組みましょう。 ★2019年8月22日に、こちらのシステムがtvkの番組で紹介されました。 https://root-farm.net/photo/ashigara-20190816-yagi/
【体験の日程】
A日程
植え付け回:4月26日(日) 10:00-15:00 予備日:5月10日(日) 10:00-15:00
収穫回:8月2日(日) 10:00-15:00 予備日:8月16日(日) 10:00-15:00
B日程
植え付け回:5月6日(水祝) 10:00-15:00 予備日:5月10日(日) 10:00-15:00
収穫回:8月9日(日) 10:00-15:00 予備日:8月16日(日) 10:00-15:00
※A日程、B日程でお振替いただくことが可能です。また、雨が降った場合に備えて予備日を設定しております。ご予定いただけますと幸いです。
舞台は、神奈川県足柄のスマート体験農園「Root Farm」
今回畑とつながるIoTやAIの魅力を教えてくれるのは、株式会社Root代表の岸さん。世界で初めての、いつでもどこからでも畑を楽しめるスマート体験農園システムを開発し、実際にシステムを使用した体験農園「Root Farm」を運営しています。今回は、そのRoot Farmの畑とシステム(はたけあそびネット)を使って、すいかとメロンの栽培と、IoT・AIシステム制作をあわせて学びます。Root Farmでは一切農薬を使わずに野菜果物を栽培しています。また水道お手洗い完備のゲストハウスも併設されており、子どもたちに大人気のやぎ母娘もいるので、安心して遊びも休憩もできます。
IoTのシステムを通して畑が身近になり、システム構築にも挑戦できる体験に、ぜひご家族でお越しください。
- 先生プロフィール
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岸圭介先生 農業スタートアップ「株式会社Root」代表取締役。地元の南足柄から、世界で初めての離れていても楽しめるリモート体験農園プラットフォーム「はたけあそびネット」の開発運営を、畑作業からシステム構築まで一貫して行う。農業歴5年、東大法卒、英オックスフォード大MBA。
- 対象年齢
親子でのご参加であれば、特に制限はございません。※システム構築パートは、小学生向けの内容ですが、親御さんにフォローいただきながらご参加いただけます
- 学べる要素
考えるチカラ
協力するチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
神奈川県南足柄市弘西寺近くの畑東名高速道路「大井松田IC」から近いので、お申し込み後に詳細な場所をお伝えします。
- 集合場所
現地集合地図はこちら
- 定員
各回10家族(1家族=ご両親とご兄弟での参加を想定しています)
- 提供元
- 持ち物/服装
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・ノートパソコン(レンタルを申込みの方は不要です)・はたけ仕事のできる格好(詳細はお申し込み後にご案内します)
- 備考
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・今回畑の横には休憩もできるゲストハウスがあるので、少雨決行となります。台風などで開催不可の場合のみ、その時点で代替可能な日程を前日の夕方までにご連絡を差し上げます。・全3回のプログラムとなるため、初回参加以降のキャンセルはできません。予めご了承ください。