【全3回】自然あふれる農園でさといも栽培&青空教室
- 販売価格
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1家族全3回セット :¥15,000(税込)
全3回の農園アクティビティとさといも栽培体験ギフテ!では他にも農業の体験を募集しています。一覧はこちら
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
見沼田んぼ内の畑JR武蔵野線 「東浦和駅」 バス約10分(国際興業バス【さいたま東営業所行き】「総寺院」下車 徒歩3分)
首都圏にありながら畑や田んぼといった農地として守られている、埼玉県にある見沼地区。畑や田んぼといった農園を中心とした豊かな自然の中で、探検や季節のアクティビティを楽しめる体験です!また、埼玉県が全国3位の生産量を誇る「さといも」を、半年間で植え付け→芽欠き→収穫という一連の栽培も体験できます。
トトロの傘?不思議なさといもを植えて、観察して、収穫します!
今回農園で植え付けから収穫までを体験するのが「さといも」。埼玉県はさといもの生産量が全国第3位と多く、今回の舞台である見沼田んぼ福祉農園でも毎年栽培されています。 熱帯地方で生まれ、スコールなどの雨を避ける性質から、さといものはっぱは水をはじくようになっています。子どもたちにもお馴染みのトトロがバス停で傘代わりにさしていた葉っぱも、さといもの葉っぱと言われています。 今回はそんなさといもを植えて、成長過程を観察し、最後は収穫した里芋をたき火で焼いて楽しみます。自分たちで植えて、成長を見守ったさといものおいしさは格別。焚火で里芋を焼き芋にして楽しみましょう。
自然豊かな見沼地区を探検&季節の自然アクティビティで青空教室!
体験の舞台になる見沼田んぼ福祉農園には、畑や田んぼだけでなく竹林や用水路、芝生広場など子どもたちが楽しめる場所がたくさんあります。 初回はそんな福祉農園の中をみんなで探検!ふきやブルーマロウ、桑の実など、その時農園にできているものを収穫してみたり、用水路にいる生き物たちを観察したりします。夏は竹林から竹を切りだしておいた竹で、流しそうめんのコースをつくったり、秋にはみんなで火おこしをしておこした火を囲んだりと、自然に囲まれた農園ならではの体験をしていきます。 ※収穫物については気候などにより変動しますので、予めご了承ください。
【各回青空教室のアクティビティと、さといもの栽培体験】
第1回:5/18(土)
☆青空教室(生き物観察&初夏の実りの収穫)
5月の清々しい農園を探検。農園には畑だけでなくハーブ園や芝生広場、竹林やビオトープがあります。水路の生き物観察や、井戸水に触れてみる体験をします。5月は生き物が活発に動きだす時期。カエルやバッタなどの生き物にも出会えるかもしれません。
さらに畑で栽培されたふき・桑の実の収穫も体験。桑の実を炭酸水に入れて、農園で採れたミントを添れば、さわやなか“桑ウォーター”の出来上がり!収穫したての桑で作ってみましょう。また収穫したふきや桑の実はお持ち帰りいただけるので、ご自宅で畑の味を楽しんでみてください。タイミングが合えば、ブルーマロウの収穫も体験できます。ブルーマロウはハーブティーとして楽しめますが、あることをすると色が変わる・・!お花を見つけてチャレンジしてみましょう。
★里芋の植え付け
里芋は耕土が深くて水持ちのよい、よく肥えたほ場を選ぶことや、どのような種芋を用意するか等、様々なポイントを教えてもらいながら、植えていきます。次回体験の7月までにどんな風に育っていくのか過程も確認します。
第2回:7/27(土)
☆青空教室(流しそうめん作り)
里芋の葉っぱが大きくなっていく時期。葉には水ををはじく性質もあるので、みんなで実験してみましょう。5月から2ヶ月ですが、農園の空気や空の色、植えられている野菜が違います。その違いをぜひ感じてください。
7月は手作り流しそうめんを行います。竹を使ったコース作りからみんなで協力して行います。
★里芋の芽欠き
里芋は種芋からまず親芋が発生し、その親芋から子芋が出てきます。私たちが食べる里芋は、この子芋部分なのですが子芋からさらに発芽してしまうと小芋が食べられなくなってしまいます。そのため、株ごとに元気な芽を1つだけ残すのが芽欠き。この過程を丁寧に行うことで美味しい里芋ができます。
第3回:11/2(土)
☆青空教室(火おこし&里芋の収穫祭)
里芋の美味しさをシンプルに味わえるのが「焼き里芋」。ホイルに巻いて焚き木で焼いて熱々ホクホクをいただきます。今回は、焚き火の火をおこすところから体験!焼きたいものを自宅から持ってきてもOKです。
★里芋の収穫
いよいよ里芋の収穫。親芋から子芋を離していきます。スーパーで売られている里芋がどのような形で収穫されるのか、実際に見ると大人も子どもも驚くようです。収穫後、長く保存する方法なども教えてもらいます。
農業イベントをたくさん企画&実施している先生たちが教えてくれます
今回の体験で教えてくれるのは、見沼地域を活動拠点とするNPO法人のらんどのメンバー。地域に住む様々な人たちが野菜づくりを通じて人や社会と関係をつくり、自然とつながれる豊かな暮らしを生み出すために取り組んでいます。
農園だけでなく見沼地域の自然に精通していて、小学生向けのイベント経験も豊富なので、農園の魅力をわかりやすく教えてくれます。
農園の魅力を家族で一緒に学んで味わえる体験に、ぜひ遊びに来てください!
- 先生プロフィール
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NPO法人のらんど見沼田んぼ福祉農園をメインの拠点として、農を通した活動をしています。見沼田んぼは都心から20kmという立地ながら、大きな農地が保全されています。この農地を使わないともったいない! 子どもも大人も、障害のある人もない人も、いろんな人が、見沼田んぼの自然や農業を体験できるような場を提供しています。年間通して各種野菜を栽培していますが、おすすめは里芋!見沼の土質によくあっていて、おいしいです。
- 対象年齢
お子さんのいるご家族であれば 特に制限はありません
- 学べる要素
考えるチカラ
協力するチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
見沼田んぼ内の畑JR武蔵野線 「東浦和駅」 バス約10分(国際興業バス【さいたま東営業所行き】「総寺院」下車 徒歩3分)
- 集合場所
現地集合です。地図はこちら詳細はメールにてご案内します。
- 定員
各回10家族(最小催行5家族)
- 提供元
- 持ち物/服装
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はたけ仕事のできる格好(詳細はお申し込み後にご案内します)
- 備考
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・全3回のプログラムですので、2回目以降のキャンセルはできません。予めご了承ください。・会場には屋根のあるスペースもありますので、少雨の場合開催予定です。台風などの場合は前日の夕方までに予備日程への変更についてご案内いたします。