【全3回】漁師さんと学ぶ!海と魚の教室&江戸前クルージング

販売価格

1組 :¥20,000(税込)

キャンセル待ちはこちらから
開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

開催場所

初回:渋谷総合文化センター大和田

渋谷駅から徒歩5分
2回目:船橋港
船橋駅から南へ徒歩約15分
3回目:船橋の調理スペース
京成線大神宮下駅徒歩約7分

★★★★★★★
大人気のため、E日程、F日程を増枠いたしました。
★★★★★★★

今回ギフテ!に新しく、海を舞台にした江戸前漁師さんの体験が登場します。東京湾を舞台に、魚たちの生態を学び、実際に漁船で海へ繰り出して漁に挑戦!最後は江戸前鮮魚を使って調理に取り組む、もりだくさんの漁師体験です。

手づかみ漁や投網漁、二枚おろしで魚の調理にも挑戦!漁師さんのお仕事を体験

今回体験の舞台になるのは、日本三大湾の一つである東京湾です。そこにはスズキやアカエイなど様々な魚やホンビノスガイに代表される貝類など、たくさんの海の仲間が住んでいます。今回はそんな東京湾の環境や海の生き物たちの循環について現役の江戸前漁師さんが教えてくれて、実際に東京湾に繰り出して漁にも挑戦します!

また、漁師さんならではの視点で「ボラ」にフォーカスしてみます。東京湾で水面を飛び跳ねている魚がいればその多くはボラなのだそうです。そして今はあまりみかけませんが、江戸時代には武家の食卓でも親しまれていたボラを漁師さんが調理し、食べてみます。

【各回のコンテンツ】

<第1回:江戸前お魚タッチ&東京湾の環境解説>
まずは夏の漁師体験に向けて、東京湾の環境や漁師さんと海との関りについて学んでいきます。解説の時間だけでなく、先生がもってきてくれる江戸前の魚たちにも思う存分タッチ!
ボラの稚魚を手づかみで捕まえるなど、実際に魚に触ることで子どもたちにも魚を捕まえることの難しさや魚それぞれの特徴、生態系への理解を深めていきます。
また、日常ではなかなか目にする機会のない、魚たちのエサになるどうぶつプランクトンも登場し、海で形成される食物連鎖についても考えます。

<第2回:江戸前クルージング&漁師体験(会場:船橋漁港)>
夏になったらいよいよ漁師さんの漁船で東京湾へ繰り出します。東京湾の海図も登場して楽しむクルージングの目的地はが積もってできた小さな白い島です。

貝殻島に上陸したらまずは浅瀬で手づかみ漁、たも網漁に挑戦します。海の中にいる魚たちとの駆け引きを、ぜひお楽しみください。隣接している防波堤からは、参加親子で協力しての投網漁に取り組みます。一人では難しい投網も、みんなで協力して取り組みましょう。
  ※第2回は魚を捕まえる工程を体験していただくもので、魚が必ず水揚げされるものではございません。予めご了承ください。
  捕まえた魚については、先生が飼い方やさばき方を教えてくれます。

そして港に変える前にはちょっと寄り道をして、東京湾に停泊している南極観測船「しらせ」を見学します。海上にいるからこそ間近で見ることのできる南極観測船は、迫力満点です。他にも天気がよければ富士山や東京スカイツリーも観ることができます。運がよければ、1回目の体験で手づかみに挑戦したボラが海で飛び跳ねている様子も観察できるかもしれません。

<第3回:魚をさばこう!江戸前アクアパッツア(船橋市)>
体験最終回は江戸前料理にふさわしい、お寿司屋さんをリノベーションした会場での体験です。東京湾で日本一の水揚げ量を誇る「スズキ」と「ホンビノスガイ」を使った料理を、みんなでつくっていきます。 挑戦するのは「江戸前アクアパッツァ」。今回は調理の中でお魚のさばき方の基本である、「二枚おろし」にも親子で挑戦します。

   そして初回から追ってきたボラも、先生が調理してくれます。ご家庭の食卓ではあまりなじみがないかもしれませんが、江戸時代には武士たちが口にしていたと言われていて、しっかり調理することで美味しくいただけます。ぜひその味も楽しみにしていただけたらと思います。

【実施日程】
 A日程:5月18日(土) 午前(10:00-11:30) / 8月13日(火) 午前(10:00-12:00)/ 10月12日(土) 午前(10:00-12:00)
 B日程:5月18日(土) 午前(10:00-11:30) / 8月13日(火) 午後(14:00-16:00)/ 10月12日(土) 午前(10:00-12:00)
 C日程:5月18日(土) 午後(13:00-14:30) / 8月14日(水) 午前(10:00-12:00)/ 10月12日(土) 午後(13:30-15:30)
 D日程:5月18日(土) 午後(13:00-14:30) / 8月14日(水) 午後(14:00-16:00)/ 10月12日(土) 午後(13:30-15:30)

★以下増枠日程です★

 E日程:5月18日(土) 午前(10:00-11:30) / 8月17日(土) 午前(10:00-12:00)/ 10月12日(土) 午前(10:00-12:00)
 F日程:5月18日(土) 午後(13:00-14:30) / 8月17日(土) 午後(14:00-16:00)/ 10月12日(土) 午後(13:30-15:30)

【8通称「貝殻島」。江戸前漁師さんの中でも知る人ぞ知る、貝殻月の江戸前クルージングのタイムスケジュール(予定)】
 ・09:45-10:00 船橋港で受付
 ・10:00-10:10 オリエンテーション
 ・10:10-10:30 操縦体験をしながら貝殻島へ
 ・10:30-11:00 貝殻島で手づかみ漁
 ・11:00-11:20 貝殻島の防波堤から投網漁
 ・11:20-11:50 南極観測船の見学&帰港
 ・11:50-12:00 クロージング

身近な海、東京湾の環境や生息する魚たちの生態に迫る!

近年水質改善も進み、約700種類の生き物が生活をしているといわれている東京湾を舞台に、生き物の循環についても学びます。首都圏の生活排水は川を伝って東京湾に流れていますが、その排水が微生物の栄養となり、その微生物をエビやカニなどがが食べます。そしてさらにエビやカニを魚や鳥が食べて育っています。そうやって成りたつ海の循環、自分たちも循環の一部であることを漁師さんが子どもたちに教えてくれます。

現役江戸前漁師が魚たちの魅力や漁のやりがいを教えてくれます

教えてくれるのは現役の江戸前漁師である山本浩司さん。愛船「司丸」の船頭として、東京湾で貝を捕る漁を中心にお仕事をされています。東京湾の魚の魅力・おいしさを広めたいという思いで2014年に「江戸前おさかな研究会」を立ち上げました。子どもたちを対象にした出張授業を精力的に行っていて、紙芝居を使ったりクイズを交えたりと楽しく海の魅力を教えてくれます。

身近な東京湾を舞台に、現役漁師さんと取り組むお仕事体験に、ぜひ親子でお越しください。

先生プロフィール

山本浩司さん
千葉県千葉市出身。北里大学水産学部卒業。お魚マイスター、漁師歴10年。
海で遊ぶこと、魚、運動が大好き。
故郷の海、東京湾の船橋で漁師として働くかたわら、子どもに魚や海を伝えるために、幼稚園などへの出張授業や、船を出してのクルージングや漁などの活動も精力的に行なっている。

対象年齢

小学校1年生から小学校6年生

学べる要素

考えるチカラ

開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

開催場所

初回:渋谷総合文化センター大和田

渋谷駅から徒歩5分
2回目:船橋港
船橋駅から南へ徒歩約15分
3回目:船橋の調理スペース
京成線大神宮下駅徒歩約7分

集合場所

渋谷総合文化センター大和田、現地集合
地図はこちら
※詳細はメールにてお送りいたします。
2回目、3回目は会場が異なりますので、別途ご案内致します。

定員

各回3組(1組=子ども1人、大人1人)

提供元

山本浩司さん(漁師)

持ち物/服装

筆記用具

備考

特にありません。

キャンセル待ち


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