【オンライン】ロボットを遠隔操作!micro:bitでプログラミング体験
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
※オンラインイベントです※
コンピューターが動く仕組みを学んで、遠隔地にあるロボットをプログラムで動かすオンライン体験が新たに登場します! プログラミング教材として世界的に注目が高まっている、micro:bit(マイクロビット)は、作ったプログラムをインターネット経由で共有することができます。この特性を活かし、二足歩行ロボットの操作や、センサーを使ったオリジナルミッションに挑戦します! micro:bitとロボットののチカラを借りて、プログラミングだけでなくセンサーやモーターについても学び、コンピューターとロボットがどのように動くかも学べます。この機会に未来のものづくりを体感できるオンライン体験に、ぜひ親子でチャレンジしてみてください!
超小型コンピューター「micro:bit(マイクロビット)」でプログラミング!
今回の体験で使用する「micro:bit(マイクロビット)」は、わずか5cm×4cmの超小型コンピューターです。そこに各種センサーやLEDライトが搭載されていて、プログラミング教材として世界的に注目が高まっています。インターネットに接続できるパソコンさえあれば、実物が手元になくても、パソコンの画面上に再現されているmicro:bitを使って、ご自宅のパソコンで操作やプログラミングを楽しむことができます。 このmicro:bitの機能を活かし、今回のプログラミング体験は企画されています。ご自宅のパソコンで作ったプログラムをインターネット経由で先生に送ることで、遠い場所にあるロボットを実際に動かすことができます。自分で命令した通りに、遠隔地にあるロボットが動く様子を見ることは、お子さんにとっても楽しい驚きになり、未来のものづくりを体感できる機会にもなると考えています。 micro:bitのWebブラウザ上でのプログラミング画面
3Dプリンタで開発された「PLEN(プレン)」を使ってロボットも学びます!
mirco:bitのプログラミングで動かすのは、ロボット開発者である先生のチームが開発した3Dプリンタで作れるロボット「PLEN:bit(プレン・ビット)」です。PLEN:bitには全部で8つのモーターがついていて、ダンスやサッカーができる運動神経バツグンのロボットです。 体験の中ではロボットの仕組みについてもしっかり学べます。ヒトの体に例えると、ロボットの動きを決めるモーターが関節や筋肉で、3Dプリンタで出力するパーツは骨や皮膚にあたります。そしてコンピュータであるmircro:bit頭脳の役割を果たします。 先生のロボットに搭載されたmicro:bitに、みんなの作ったプログラムを覚えさせることで、ロボットが動き出します。百聞は一見に如かず。自分で工夫し作ったプログラムで、実際に画面越しに動くロボットを見れば直感的に理解できると思います。 3Dプリンタで出力できるロボット「PLEN:bit」
コンピューターとロボットの基本を学んで、さらにミッションに挑戦!
体験の前半でコンピューターやロボットのことを学んだら、後半はPLEN:bitとmicro:bitのセンサーを使って、障害物を避けるなどロボットをトライアンドエラーしながら遠隔で操作するミッションに挑戦します。 ロボットの構成要素としてもう1つ大切なのがセンサーです。これはヒトで例えると五感の役割を果たしています。音センサーは、耳の代わりに音が鳴っているかどうかを検知します。また目の代わりに光センサや距離センサは明るさや、障害物との距離を検知することができます。これらのセンサーが搭載されたPLEN:bitで、センサーを活用したより高度なプログラムを学習できます。 センサーの仕組みや、それを使ったアクションなどは少し難しい内容に思えます。しかし、micro:bitの分かりやすいプログラミング画面と、先生が事前に用意したロボット側の仕掛けにより、小学生でもユニークで高度な動きを実現させることができます。 micro:bitとPLEN:bitを使ってロボットのプログラミングに挑戦するオンライン体験に、ぜひ親子でチャレンジしてみてください!
【ご留意事項】
<体験お申し込みの前にご確認ください>
■今回の体験では、スムーズなプログラミング体験のために、プログラミングを行うためのパソコンと、先生やロボットを表示するためのオンライン接続の端末(スマートフォン・タブレット・パソコンなど)の2台をご用意いただくことをおすすめします。
■講師と参加者のコミュニケーションのため、Zoomというアプリケーションを利用します。本体験はmicro:bitでのプログラミングをパソコンで行う想定のため、Zoom接続はタブレットやスマートフォン、パソコンなど別の端末をご用意ください。
■micro:bitを操作するパソコンのOSはWindows 8 または 10, MacOS 10(Catalina)をご用意ください。また、プログラミングデータの共有のため、パソコン側もZoomで接続してもらえるとスムーズです。
■体験では、オンライン会議ツールZoomを使用し、インターネットを介して話し合いをしながら体験を実施します。体験開始前までに、Zoomのインストールとアカウントの設定をお願いします。
■円滑にコミュニケーションを取るため、Zoomではカメラでお子様の顔が見える状態でご参加いただくことを推奨しております。事前に音声・カメラの確認をお願いします。
■Zoomは登録名が参加者に表示されます。登録名を必ず「お子さんのお名前」または「呼んでほしいニックネーム」に変更をお願いします。
■接続や音声の不良により定刻までの準備が難しい場合は、別途フォローを行いますので、そのまま体験をスタートさせていただきますことご了承ください。
【ダウンロードページ】
・Zoom
https://zoom.us/download
- 先生プロフィール
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赤澤 夏郎 先生大阪のロボット開発会社 「プレンプロジェクト」代 表。長年ロボット開発に携 わっており、指導経験も豊 富で、初心者の方にもわか りやすく、楽しくプログラ ミング技術を伝えることが できます。 趣味はサーフィン、ス キー、山登りなどアウトド ア全般。 臼井壮大 先生専門学校と私立小学校のも のづくり、プログラミング 系科目の講師を務める傍 ら、ロボット開発に係る幅 広い業務も担当。趣味でも のづくり活動を行いつつ、 CoderDojoといった子ども たちにプログラミングの楽 しさを伝えながら共に楽し むイベントにも多数参加し ています。
- 対象年齢
小学校1年生~6年生
- 学べる要素
考えるチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
※オンラインイベントです※
- 集合場所
それぞれのご自宅のパソコンからZoomにアクセスしていただきます。 ※詳細はメールにてお送りいたします。
- 定員
5組(1組=子ども1人、大人1人)最少催行組数:3組最少催行人数に満たず開催ができない場合は、体験実施3日前までにご連絡いたします。
- 提供元
- 持ち物/服装
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・Zoomをダウンロード済みのスマホorタブレット
・プログラミングを行うパソコン
- 備考
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なし