【1Day】過去を知り、未来への扉を開く!親子でお金のしくみ教室
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
午前:貨幣博物館午後:ハロー貸会議室 日本橋室町
私たちの生活とは切り離せない「お金」。最近ではデータでやりとりされる仮想通貨も登場して、お金は形も流れも加速度的に変わっています。今回はそんなお金について過去から未来まで一貫して追うことで、子どもたちの生きるこれからの日本や世界の経済について、親子で一緒に学べる体験です! 体験では「お金の歴史と未来の経済」をテーマに、午前中は中央区にある貨幣博物館を金融教育のプロフェショナルの解説付きで見学し、お金の歴史を追っていきます。午後は貨幣博物館での内容を振り返り、未来のお金について学んでいきます。先生オリジナルのアクティビティを通して、貨幣価値やインフレ・デフレの概念を体感できますので、親子で楽しく取り組むことができます。 ■「日本のお金の歴史を学ぶ!」貨幣博物館を先生の解説付きで見学 1万円札の原価は約20円と言われていますが、なぜ現代では20円価値の紙幣を1万円として使うことができるのでしょうか。今のお金の形がどのように形成されてきたのか、和同開珎の時代から現代に至るまでのお金の歴史について学びます。「布や貝がお金として使われていた時代があった?」「大判、小判ができたのはいつ?」「織田信長や武田信玄など、強い戦国武将はお金の扱いが上手だった?」貨幣博物館の展示を見学している中で出てくる疑問や、見学だけでは見えてこないお金の歴史の裏側も、先生が解説してくれます。お金の歴史がわかると経済の流れも見えてきて、現代の景気や経済についても理解しやすくなります。 ■「未来の経済を学ぶ!」紙幣博物館での学びを定着させる授業 午後は貨幣博物館を見学してきたことについて振り返り、これからの経済について学んでいきます。「景気の仕組み」のお話や、「経済の仕組み」これからの日本の社会における「お金の流れ」についてなど、貨幣博物館見学した後に学びたい内容を先生が厳選し、教えてくれます。 ■「アクティビティで学ぶ!」インフレ・デフレの仕組み お金の歴史に大きくかかわってくる「インフレ・デフレ」について 先生の準備するアクティビティは少し難しい金融用語やお金の仕組みについても楽しく学べる工夫がたくさんあります。今回取り組むのは「オークションゲーム」。貨幣供給量と物価の関係についてを体感し、インフレやデフレの概念の理解につなげていきます。 ■「金融教育のプロフェッショナルに学ぶ!」金融リテラシーを身につけるために 先生はギフテ!の体験でおなじみの、アップストリームエデュケーション(株)代表取締役社長の鈴木万久美さん。金融機関出身で、子どもたちの金融リテラシー向上を支援し、社会を強く賢く生き抜く力をつけていってほしいという想いで活動されており、小さなお子さんや親子向けの金融教育の経験がとても豊富です。 お金の歴史を通じてお子さまと未来について考えるきっかけに、ぜひ親子で足を運んでみてください。
- 先生プロフィール
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鈴木万久美先生(アップストリームエデュケーション(株)代表取締役社長)
大学卒業後、国内証券会社を経て外資系投資銀行の株式部門に勤務。国内の個人・法人を対象とした株式ビジネス の営業支援業務に従事するなど、証券ビジネスに 5 年近く携わる。その後、外資系金融情報会社にて国内外の金融機関や学校・研究機関の顧客に対し、金融関連情報の提供事業に従事。 出産を機に退職し、現在は一児の母。
保有資格:ファイナンシャル・プランナー
- 体験者の声
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別バージョンのGifte!の体験「世界への扉を開く!親子でお金のしくみ教室」の感想です 【お子さまの感想】 ・円高円安などお金の価値の上がり下がりや世界の国々のことも色々学んだのですごく楽しかった。 【親御さまの感想】 ・小学生でこのような内容の授業を受けられるのは、とてもメリットがあると思います。楽しかったです、ありがとうございました。 ・カリキュラムが盛りだくさんでわかりやすく、とてもよく練られた内容だと思いました。
- 対象年齢
小学校3年から6年生
- 学べる要素
考えるチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
午前:貨幣博物館午後:ハロー貸会議室 日本橋室町
- 集合場所
【集合場所】貨幣博物館
アクセスマップはこちら
半蔵門線「三越前駅」B1出口より徒歩約1分 銀座線「三越前駅」A5出口より徒歩約2分 ※集合場所と解散場所が異なります※ 【解散場所】 ハロー貸会議室 日本橋室町 地図はこちら 半蔵門線「三越前駅」から徒歩1分
- 定員
12組
(1組=子ども1人、大人1人)
- 持ち物/服装
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・筆記用具・お昼ご飯・お飲み物
- 備考
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・貨幣博物館内は撮影禁止です。予めご了承ください。