【全2回】自分で育てた野菜であったかスープを作ろう!森のやさい畑体験

販売価格

1組(子ども1名+大人1名)全2回セット :¥13,200(税込)

現地体験に加え、最終回の野菜のお土産(大根、かぶなど、秋に種まきした複数の野菜を予定)と収穫祭の軽食付き。
追加の場合は1名につき、全2回:6,600円/名となります。

お申し込み
開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

10月05日(土) 09:30-12:00  [+12/7(土) 09:30-12:00]  (○)
10月05日(土) 13:30-16:00  [+12/7(土) 13:30-16:00]  (残1)

開催場所

とのわファームの管理する野菜畑と青梅市花木園(東京都青梅市)

360度の視界全てを山に囲まれた、森の中の野菜畑を舞台に、秋に種まきをしたカラフル野菜を、冬に収穫してあったか野菜スープにして、焚き火で作る焼き芋と一緒にいただく、秋冬を楽しむ農業体験が新登場します!

体験の舞台は、東京都青梅市の野菜畑です。周囲の山から常に鳥のさえずりの聞こえる絶好のロケーションです。この畑に隣接する「青梅市花木園」は四季の花木が揃う豊かな森で、それぞれの季節で森からの来訪者である生き物たちの観察も行います。

秋の初回では、カラフルな大根やカブなどの冬野菜の種まきと、葉物野菜の種を栄養いっぱいの泥団子に包んで畑に投入する「泥ばくだん種まき」を楽しみます。また、秋の畑に集まっているトンボやバッタなどの生き物探しを、現地の生態系に詳しい先生と一緒に楽しみます。

冬の2回目は、泥ばくだんから成長した冬野菜を収穫し、あったかい野菜スープを作ります。自分たちで育てた野菜の入ったスープは特別な美味しさです。また、畑で焚き火を起こし、ほかほかの焼き芋もお楽しみいただきます。

豊かな森とカラフルな野菜畑を舞台に、季節を巡りながら遊び心をもって農業と自然を楽しむ体験に、ご家族でお越しください。



カラフル野菜の泥ばくだん種まきと、畑の虫探しを楽しむ秋回!


今回の農業体験の舞台は、360度を山と森に囲まれ、見渡す限りの緑と、野鳥のさえずりが響き渡る、とても長閑で自然豊かな環境になります。

 ▼見渡す限りの山と森に囲まれた絶景の野菜畑が舞台です


秋の初回は、土づくりから始めます。広い畑を先生の説明を聞きながら巡っていき、自分たちが育てる区画を確認しましょう。

自分たちの畑の予定地が決まったら、森の落ち葉で作った肥料を畑にまき、野菜のお布団になる畝(うね)を、これから育てる野菜をイメージしながら作ります。



畝を作ったら、昔ながらの伝統野菜や、カラフルな野菜の種をまきます。野菜の種も千差万別です。いろんな種を観察してみましょう。

 【今回の体験で育てる予定の野菜たち】
  根菜:大根・赤大根・人参・赤かぶ・白かぶ
  葉物野菜:小松菜・水菜・東京べか菜

葉物野菜のタネは、少し変わったまき方をします。通称「泥だんご爆弾」。土を泥だんごにして、色んな種をくっつけて畑に投げてみよう!




また、10月に畑には、大きなショウリョウバッタやトノサマバッタ、オニヤンマやアカネトンボがたくさんいます。秋の虫を自分で捕まえて、観察してみましょう。

生き物大好き農家の繁昌先生が、秋の虫の秘密や、捕まえ方のポイントなどを、やさしく教えてくれます。



育った野菜を収穫し、あったかスープと焼き芋の収穫祭の冬回!


秋に種まきをした野菜が実った冬の回では、野菜の収穫体験と、畑で収穫した野菜をいただく収穫祭を行います。

今回種まきをする冬野菜は、紅白の大根とカブというカラフルで縁起の良い野菜です。根菜は土から野菜を引き抜く形になるので、ダイナミックな収穫体験を親子でお楽しみください。




葉物野菜も合わせて収穫したら、いよいよお楽しみの収穫祭の準備です。

今回は、根菜と葉物のバランスの良い具材が揃うので、冬に嬉しい「あったか野菜スープ」を作って、みんなで心も体も温まりましょう。




収穫祭のお楽しみはもう一つあります。畑で大きな焚き火を作り、焼き芋を作って、ホクホクをいただきます

自分たちで作った野菜で作ったあったか野菜スープと、焼きたてホクホクの焼き芋で、森の畑体験のクライマックスを堪能していただければと思います。




メディアも注目の超多品種野菜栽培&生き物大好きな若手農家チームが先生!


体験を主催するとのわファームさんは、「“ありのまま”の野菜を、農園から食卓へ」をテーマに、自然の恵みを最大限に活かした多品種・多彩なカラフル野菜を育てています。

また、野菜の生産ととも農業体験や様々なイベントを企画して、農に触れ、旬を感じられる開かれた農園を目指しています。とのわファーム代表の清水先生は、昨年ご自身が運営した「森のやさい畑体験」を更にブラッシュアップして今回の企画を作ってくれました。

 ▼プロデュースとメイン講師を担当する、とのわファーム代表の清水先生


また、「森と畑の生き物探し」は、繁昌農園オーナーの繁昌先生が担当してくれます。繁昌先生は農業だけでなく生き物にも詳しく、多数のメディアにも取り上げられる注目の若手農業事業者です。

 ▼生き物探しをリーディングする農園オーナーの繁昌先生


 ▼繁昌農園のカラフルな野菜たちと清水先生


豊かな森とカラフルな野菜畑を舞台に、季節を通じて遊び心をもって農業と自然を楽しむ体験に、ご家族でお越しください。


先生プロフィール

【メイン講師】 清水 雅大 先生(写真)
とのわファーム代表
東京都練馬区出身

社会人になって以来、農業とは全く関係のない別業界で仕事をしてきましたが、青梅の自然に魅了され「農」の世界へ転身。「農」は、新鮮で美味しい作物を作り出すだけでなく、日々の生活に手ざわりのある豊かな時間をもたらしてくれます。農に触れた時の心身がほどかれていく感覚はとても素晴らしいものです。「農」の素晴らしさを東京・青梅から発信していきたいと思います。


【サポート講師】 繁昌 知洋 先生(写真)
2012年 北里大学海洋生命科学部卒(河川生態系、森林生態系の研究)
2014~2016年 立川市なかざと農園研修(東京農業会議 農の雇用事業利用)
日本野菜ソムリエ協会 ベジフルマイスター(野菜ソムリエ)取得
2016年 東京青梅市にて新規就農(3反の畑から始める)
2018年 東京都エコ農産物認証取得証
2021年 東京都GAP 認証取得


★その他、ご参加人数に応じて、とのわファームの経験豊富なスタッフがサポートに入ります。

体験者の声

・子どもが楽しいと言っていました。次行く時に育っているか楽しみです。
・何より子どもが楽しそうで、興味を持って参加してる姿を見れて親としても満足です。子どもを主体としながらも先生が出すクイズに大人も真剣に考えたり、知らないことも多く勉強になりました。

対象年齢

特に制限はありません
2人目以降で3歳以下のお子様は無料です

学べる要素

考えるチカラ
協力するチカラ

開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

10月05日(土) 09:30-12:00  [+12/7(土) 09:30-12:00]  (○)
10月05日(土) 13:30-16:00  [+12/7(土) 13:30-16:00]  (残1)

開催場所

とのわファームの管理する野菜畑と青梅市花木園(東京都青梅市)

集合場所

現地集合
地図はこちら
圏央道青梅ICより約10分。現地に無料駐車場があります。
公共交通機関の場合は、東青梅駅、飯能駅から西武バスにて「小曾木診療所前」下車後、徒歩5分程度
タクシーの場合は、JR東青梅駅から約6km16分ほど、西武線飯能駅から6km13分ほど

定員

各回20名前後

提供元

とのわファーム

持ち物/服装

 ・汚れてもよい動きやすい格好
 ・長靴(畑に入るため、履き替えてもOKです)
 ・飲み物
 ・マスク
 ・軍手(任意)
 ・雨具(晴天の予報でない限り、念のためお持ちください)

当日のスケジュール

【午前の回の場合】
 9:00-9:30 受付
 9:30-10:00 オリエンテーションと散策
 10:00-10:45 泥だんご爆弾の種まき体験
 10:45-11:00 休憩
 11:00-11:50 秋の畑の虫探し体験
 11:50-12:00 クロージング

備考

・全2回のプログラムとなるため、初回参加以降のキャンセルはできません。
・少雨決行となります。悪天候の場合は前日の夕方までにご連絡を差し上げ、代替日程への振替をご提案します。
・お手洗いは青梅市花木園をご利用いただけます。

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