新年を祝う伝統行事!餅つき&鏡餅&しめ縄づくり体験
- 販売価格
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1組(子ども1人+大人1人) :¥7,700(税込)
・お雑煮・鏡餅&しめ縄のお土産 ※鏡餅は家族単位を料金に含みます。人数追加の場合は、大人・子どもとも3,850円/名でご参加可能です。2人目以降の3歳以下のご参加は無料です。
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席) 12月21日(土) 10:00-12:00 (☓)
12月21日(土) 13:30-15:30 (○)
12月22日(日) 10:00-12:00 (残1)
12月22日(日) 13:30-15:30 (△)
12月27日(金) 10:00-12:00 (△)
12月27日(金) 13:30-15:30 (○)
12月28日(土) 10:00-12:00 (☓)
12月28日(土) 13:30-15:30 (残1)
12月29日(日) 10:00-12:00 (☓)
12月29日(日) 13:30-15:30 (☓)
12月30日(月) 10:00-12:00 (☓)
12月30日(月) 13:30-15:30 (☓)
- 開催場所
JR南武線「谷保駅」より徒歩約15分
お車でお越しの場合は国立府中ICから近いので、お申し込み後にメールにて、詳細な場所をお伝えします。
ギフテ!の年末の恒例大人気企画、餅つき&鏡餅作り&しめ縄作りの体験が、2024年も「くにたち はたけんぼ」で開催決定しました! 新年を迎えるための力をつける縁起物「お餅」をテーマに、自分たちで餅つきの体験を行い、そのお餅をお正月に飾る鏡餅にして、お米を刈った時に干した藁でしめ縄を作り、最後にお餅の入った温かいお雑煮を味わう、盛りだくさんの年の瀬体験です。 日本の伝統行事である、年の瀬のお餅つきとお正月のしめ縄飾りづくりを通して、行事の背景にある文化や風習も体感できる体験に、親子でぜひ遊びにきてください!
みんなで協力する「餅つき」で、新年を迎える喜びを分かち合う
餅つきは古く平安時代から始まったとされている、ハレの日をお祝いするための行事です。ハレの日の中でも特に重要とされてきたお正月を健康に迎えるため、年末に実施する風習が生まれました。餅つきは一人ではできないため、参加した人たちの連帯感を高め、喜びを分かち合うという、和を大切にする日本独自の文化です。
今回の体験は餅つきからスタートします。先生からお餅がくっつかないようにするコツやつき方のポイントを教わったら、昔ながらの杵と臼で協力しながらお餅をついていきましょう。家族参加OKですので、ぜひ家族の連帯感を発揮してください。
ついたお餅はそのまま食べるのではなく、お持ち帰り用の小さな鏡餅にします。鏡餅の整形はスタッフの方で行いますのでご了承ください。自分のついたお餅でお正月をお祝いしてもらえればと思います。
そして、お餅をついたら、温かいお雑煮をみんなでいただきましょう。お雑煮に入れるお餅は、市販の切り餅を使用します。お餅つきからお雑煮の流れはつながるので、日本の伝統行事を、からだとおなかで味わっていただければと思います。
新年の神様、年神様をお迎えするしめ縄づくりにも挑戦!
お餅つきのあとは、年越しの準備、しめ縄を作ります。しめ縄は神様の宿る場所や物であることを意味し、魔よけとしてもつかわれてきました。ぜひ年末のうちに玄関につけて、1月15日に行われることの多いどんと焼き迄の期間家内安全を祈りましょう。 今回は田んぼで稲刈りをした際の藁を材料に、先生が編み方を教えてくれるので親子で作っていきましょう。無農薬栽培の稲を使用し、カビないように管理されていますので、安心・安全な素材です。小学生以上のお子様は一人で編んでいくと、編んでいる間にも性格や個性が出て味のある、自分だけのしめ縄になっていきます。小さいお子様は親御さんにもご協力してもらい、一緒につくっていきましょう。 今回はシンプルに藁で作り上げるしめ縄です。飾りつけの材料をもって来ていただいたり、帰ってから飾り付けたりしていただけます。
リトルホースやアヒル、ウサギなども生活する都市農園が舞台です
今回体験の舞台はギフテ!の忍者体験や大工さん体験でもおなじみの国立市の楽しい都市農園「くにたち はたけんぼ」です。都心からも近く、リトルホースや烏骨鶏のいる楽しい農園です。季節によって表情を変える農園の様子も、体験で「くにたち はたけんぼ」に来る際の見どころの一つです。
また年間で様々な農業イベントを企画されているスペースなので、雨でも安心の広い屋根付きスペースや、簡易トイレや水回り(水道は引かれていないのでタンクです)、子ども達が喜ぶ土管や小さな小屋などの遊び場もたくさんあり、安心と楽しさがしっかり確保されたフィールドになります。
親子向けイベントの経験豊富な、くにたち農園の会のメンバーが教えてくれます
教えてくれるのはNPO法人くにたち農園の会のメンバーの皆さんです。くにたちはたけんぼで7年、地域の幼稚園の子どもたちから社会人まで幅広い年齢の人たちと一緒に、田んぼの活動を行ってきました。餅つきやしめ縄作りのサポートはもちろん、伝統行事のある意味や流れなども、子どもたちにもわかりやすく教えてくれます。 12/22,28,29の講師は、NPO法人くにたち農園の会の副理事長、武藤先生です。はたけんぼのコアメンバーでもあり、ギフテ!では、同じ国立市の田んぼ体験もメイン講師を務められています。子ども達からは優しいお兄さん的な存在でとても人気があり、「むっくん」の愛称で親しまれています。農業体験運営の経験豊富で、今回の企画もプロデュースから一貫して対応してくれています。
▼餅つき&しめ縄作り体験の経験も豊富な武藤先生12/21,27,30の講師は、武藤先生と同じくNPO法人くにたち農園の会の村井先生です。村井先生は武蔵野美術大学テキスタイル専攻卒で、手芸のワークショップなどの経験も豊富です。また、くにたち農園の会では「放課後クラブニコニコ」の運営責任者として、日頃から子供達と畑で遊んだり、田畑の指導、焚き火調理、創作活動をしています。ギフテ!でも、絹や綿の手織り体験のプロデュースも手がけており、子どもたちに、ものづくりをわかりやすく教えてくれます。
▼麺や絹の手織り体験など、ものづくり体験の経験豊富な村井先生
日本の伝統行事である、年の瀬のお餅つきとお正月のしめ縄飾りづくりを通して、行事の背景にある文化や風習も体感できる体験に、親子でぜひ遊びにきてください!
- 先生プロフィール
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【12/22,28,29】 武藤 芳暉 先生(写真) 1990年生まれ。東京都出身 NPO法人くにたち農園の会 副理事長 鴨志田農園野菜栽培基礎講座 一期生 大学時代に、「くにたちはたけんぼ」に出会い、田畑の素晴らしさに触れる。その後、三鷹市にある「鴨志田農園」にて、完熟堆肥技術を学び、くにたちはたけんぼを軸に子どもや大人と田畑を耕し、活動中。 【12/21,27,30】村井 里子 先生 NPO法人くにたち農園の会 理事 農園の会では「放課後クラブニコニコ」運営責任者として、日頃から子供達と畑で遊んだり、田畑の指導、焚き火調理、創作活動をしています。武蔵野美術大学テキスタイル専攻卒。その後、山形の農業生産法人で農業経験を積み、現在は子育てと農と創作を軸に活動中。 【サポート】 NPO法人くにたち農園の会
国立市の市民有志が中心となり、「農のあるまちづくり」をこどもたちに受け継いでゆくため、より幅広く本格的な都市農業・農地の活動を展開するために活動している。羊やリトルホースのいる楽しい都市農園「くにたちはたけんぼ」や、歴史ある古民家をリノベーションした「つちのこや」など、国立市にある農業関連施設を活用した子ども達への体験イベントも多数開催している。
- 対象年齢
お子さんのいるご家族であれば特に制限はありません
- 学べる要素
協力するチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席) 12月21日(土) 10:00-12:00 (☓)
12月21日(土) 13:30-15:30 (○)
12月22日(日) 10:00-12:00 (残1)
12月22日(日) 13:30-15:30 (△)
12月27日(金) 10:00-12:00 (△)
12月27日(金) 13:30-15:30 (○)
12月28日(土) 10:00-12:00 (☓)
12月28日(土) 13:30-15:30 (残1)
12月29日(日) 10:00-12:00 (☓)
12月29日(日) 13:30-15:30 (☓)
12月30日(月) 10:00-12:00 (☓)
12月30日(月) 13:30-15:30 (☓)
- 開催場所
JR南武線「谷保駅」より徒歩約15分
お車でお越しの場合は国立府中ICから近いので、お申し込み後にメールにて、詳細な場所をお伝えします。
- 集合場所
現地集合地図はこちら。
- 定員
各回35名
- 提供元
- 持ち物/服装
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動きやすい、汚れてもよい格好(詳細はお申し込み後にご案内します)
- 当日のスケジュール
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<午前の例>
・09:45-10:00 受付
・10:00-10:10 オリエンテーション
・10:10-10:40 お餅つき体験
・10:40-10:50 休憩
・10:50-11:30 しめ縄づくり
・11:30-11:50 お雑煮タイム
・11:50-12:00 クロージング
- 備考
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・「くにたちはたけんぼ」には屋根付きスペースがあり、畑にも大型テントを持っていけるため、少雨決行となります。悪天候の場合は前日の夕方までにご連絡を差し上げ、可能な限り代替日程への振替をご提案します。 ・お雑煮に加えるお餅は市販のものとし、ついたお餅は鏡餅のお土産になります。ご了承ください。